スロージューサーのレシピですが、本日は人参、りんご、セロリ、アスパラ、レモンを材料に酵素たっぷりな生のジュースを作って行きたいと思います。
生の野菜や果物を使った新鮮な生ジュースではたっぷりの酵素を取ることができますし、食物に含まれる豊富な栄養素をそのまま摂取できるので美容や健康に大きな効果がありますし、幅広い栄養素を摂取することでさまざまな細胞の活性化にもつながります。
これらの材料を使ったレシピでジューシングをしていきますが、各材料にはさまざまな効能があるものばかりですのでジューサーと使って摂取しやすいジュースにすることで、野菜をそのまま食べるよりも簡単に栄養素を摂取できますので、普段取りきれていない栄養素や体内で不足しがちな酵素を生ジュース、フレッシュジュースでしっかりと取りましょう。
ひとまず本日は作った生ジュースの感想と、材料に含まれる栄養素に効果などを確認して行きたいと思います。
本日のスロージューサーレシピ
今日は人参、りんご、キウイ、レモンの材料で生ジュースを作りますが、ベースは基本中の基本の人参とりんご。この2つの材料は生ジュースを作るうえでどんな材料とも相性がいい素材で、ほうれん草や小松菜などの青物野菜などとも相性がよいのでスロージューザーを使ったジュース作りで重宝する材料です。
これらの全部を全部使うのはちょっと量が多いので、下処理を行った上で次回の材料とし冷凍保存でフローズンレシピで楽しもうかと考え中。
本日のスロージューサーレシピで使っているジューサーは基本的な生ジュースもスムージーも、凍った材料でフローズンのレシピにも対応できるジューサーで、ヒューロム社から販売されているH-AAを使用しています。とてもおすすめのジューサーです。
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各材料をスロージューサーに入れる下準備
本日のスロージューサーレシピに使った人参、りんご、セロリ、アスパラ、レモンと定番の人参とりんごをベースにセロリとアスパラの緑色の野菜を追加してみたいと思います。
各材料はそれぞれをジューサーの投入口に入るように小さく切っただけの下処理で、レモンの種はとり黄色い皮も向いて下準備としていますし、人参などの皮は剥かずによく洗い、りんごは種はきちんととってあります。
りんごの種にはシアン化物の有害物質がふくまれますので注意が必要ですし、柑橘系の皮は向くのが基本と言われていますが、セロリは葉の部分に豊富な栄養素が含まれますのでジュースにしますが、独特な味わいもありますので、量はお好みで。
生ジュースのできあがりと味わい
- 人参2本
- りんご1個
- セロリ1本
- アスパラ8本
- レモン2/4
材料としてはこんな感じで、コップ2杯分ほどの分量で、水分量の多い野菜を付け加えることで量増しができるので、みかんやグレープフルーツなどの柑橘類や大根、きゅうりなどもいいかもしれないので今度試してみようかと検討中。
味わいとしては、ややセロリかアスパラの味わいが濃く独特な感じと、作り置きで時間が経つことで色の変色が目立つ点は仕方が無いとして、まぁ美味しい味わいに。人参やりんごの分量を増やすと、より飲みやすい生ジュースになるかと、今後の課題。
さて、これらの食材、スロージューサーレシピに使った人参、りんご、セロリ、アスパラ、レモンにはどのような効果があるのでしょうか?
セロリ含まれる栄養素と効果とは?
セロリにはビタミンB1、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、カリウム、食物繊維、アピイン、フラボンなどのポリフェノールやフラボノイド類が含まれます。
ビタミンB1は補酵素として糖質の代謝に関わる働きをもつビタミンで、神経組織の働きの正常化や体内でリン酸と結合しTPPとなるなどの性質を持ちますし、にんにくなどのアリシンと結合し、アリチアミンとなり疲労回復作用が長持ちする特徴があります。
ビタミンB2、B1、ナイアシンなどのビタミンB群の栄養素は、水溶性ビタミンなので水に溶けやすく蒸すレシピが望ましい食べ方で、貧血予防や滋養強壮、疲労回復などに効果を持ちます。
キャベツは様々な料理に使われサラダやスープ、千切りでとんかつの付け合せ、お好み焼きや焼きそばなど、煮る焼く炒めると様々な料理方法やレシピに対応出来るだけではなく、栄湯面で見ても豊富な栄養素を含み健康に良い働きを持つ事で知られています。 このきゃべつに含まれる栄養素の働きと健
干しそば、豚ヒレ肉、豚ロース、ささみ、うなぎの蒲焼、そば、オクラ、にんにく、ぶり、まぐろなどに多く含まれますが、野菜類に含まれている場合は生ジュースにすると無駄にすることなく多くの栄養素を摂取することができます。
また、ビタミンAやC、Eには強い抗酸化作用があり、老化の原因とも言われる活性酸素を消去する働きがありますので、美容効果や若返りを期待するときは摂取しておきたい栄養素ですし、A、C、Eは合わせて取ることでより効果が高まりますので、セロリはこうした効果も期待されます。
レモンはビタミンC以外にも豊富な栄養素が含まれる
レモン、全果、生にはビタミンC、食物繊維、ビタミンE、葉酸、パントテン酸、カルシウム、銅、ビタミンB6、カリウム、ビタミンB2、などの栄養素の含有量が摂取基準量に対して高い割合で含まれます。
ビタミンCはカルシウムの吸収を助け、骨粗鬆症の予防に役立ちますし、抗酸化作用をもつビタミンA、C、Eは合わせて取ることでより強い抗酸化作用を発揮しますので、セロリとレモンの組み合わせの生ジュースはこれら抗酸化作用の相乗効果が期待される生ジュースです。
また、食物繊維には不溶性や水溶性がありますし、ビタミンEは不足すると筋萎縮や不妊などにつながりますので注意が必要ですが、かぼちゃにはビタミンC、A、Eの抗酸化作用が高い栄養素が3種類とも含まれますので、おすすめの食べ物ですが、生ジュースにはむかないかも。
さらに、葉酸は妊娠中期や後期には注意が必要で、この時期に葉酸を過剰摂取すると乳児喘息になりやすいともいわれますし、妊娠前から初期の不足では胎児の発育に大きく影響するとも言われます。
こうしたさまざまな栄養素を摂取するのに生ジュースは最適で、大量には取りにくい野菜の栄養素や果物の栄養素を簡単にジュースとして取ることが可能です。
柚子(ゆず)と言えば薬味のイメージですが実はビタミンCが豊富でレモンと比較すると2倍近い含有量があり、豊富なビタミンC以外にもクエン酸などの疲労回復効果のある栄養素や成分も豊富に含まれています。 柚子を使ったレシピではそばやうどんの薬味、柚子胡椒やパスタの香辛料、焼き魚や鶏
まとめ
本日のスロージューサーレシピではセロリやアスパラのインパクトが強いジュースとなりましたが、その味わいはほど良い独特感を感じる生ジュースとなりました。
豊富なビタミンや葉酸などを中心に、美容効果の高い抗酸化作用をもつ栄養素や、抗がん作用なども期待されるさまざまな栄養素の摂取につながる生ジュースでしたし、健康的で美容に良い生ジュースは毎日の栄養素の摂取に最適ですし、生の酵素をたっぷりと摂取する簡単な方法です。
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