パイナップルジュースにさまざまな材料を入れてスロージューサーにかけるジュース作りにはまる毎日ですが、今回は生ジュースの定番の材料の人参と最近取り入れているトマト(ミニ)の3種類でのジュース作りを行ないます。
パイナップルはパインの様な見た目でありアップルの様な味わいがすることからパインアップル→パイナップルとなったといわれ、南国フルーツのイメージがあるものの原産は南アメリカと言われています。
そんなパイナップルを使ったジュース作りを楽しむべく、さまざまなアレンジレシピを楽しんでいきたいと思います。
パイナップルはビタミンC、マンガン、銅、カリウム、食物繊維、ビタミンB6、パントテン酸、ビタミンB1、マグネシウム、葉酸などさまざまな栄養素が含まれていますが、これらの栄養素と合わせて人参やトマトに含まれる栄養素の効果も合わせて確認して行きましょう。
パイナップルジュースはダイエットにも良い?
パイナップルにはタンパク質分解酵素が豊富に含まれることは知られており、肉類などを柔らかくするとも言われますが摂取することでも体内でいろんな効果をうむといわれています。
特に空腹時にこのタンパク質分解酵素を取ることで効果が高まり、血液中に直接作用することから空腹時に酵素を豊富に含んだジュースを摂取することは多くの効果があると言われています。
特に抗酸化作用等の強い栄養素も含みますし、人参やトマトも同じく抗酸化作用を豊富に含みますので、細胞の酸化や老化防止、美容、美肌、抗がん作用などが期待できるのではと思います。
現在利用しているスロージューサはこちらですが、ジュースの絞り量も多いですし音も静かなので重宝しており、簡単なセットを行うことでアイスなども作れるのでおすすめです。↓↓↓↓↓
本日のスロージューサーレシピで使っているジューサーは基本的な生ジュースもスムージーも、凍った材料でフローズンのレシピにも対応できるジューサーで、ヒューロム社から販売されているH-AAを使用しています。とてもおすすめのジューサーです。
スロージューサーレシピの定番の材料はこれ!まずはこの2つのジュースから楽しもう
スロージューサーでの野菜ジュースにおすすめのオーガニック食品
無農薬人参を6月に通常輸送で発送したらこうなった話
スロージューサーレシピ(人参、りんご、キウイ、レモン)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、りんご、セロリ、大根、アスパラ)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、りんご、セロリ、アスパラ、レモン)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、デコポン、トマト)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、トマト、パイナップル)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、パイナップル、キウイ、デコポン)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、パイナップル、トマト、キャベツ)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、パイナップル、じゃがいも、キウイ)の効果と栄養素
人参ジュースのレシピと効果(人参、パイナップル、デコポン)
無農薬の人参とスーパーの人参をジュースにした時の比較
果物ジュースのドハマリレシピ!その材料とは?
パイナップルジュースのアレンジレシピと栄養素の効果
キウイでジュース作りをしたときのレシピと感想
ヒューロムのスロージューサー(低速)の使い方とこれ選んだ理由
パイナップルの栄養素と効果効能
パイナップルには食品に含まれる栄養素の摂取基準量に対する含有量の割合で、ビタミンC、マンガン、銅、カリウム、食物繊維、ビタミンB6、パントテン酸、ビタミンB1、マグネシウム、葉酸などの栄養素の比率が高く含まれます。
なんといっても美味しい味わいと豊富な栄養素が際立ちますが、ビタミンCなどは強い抗酸化作用を持つことから美容には欠かせない栄養素として多くの女性にありがたい栄養素でもあります。
ただ、パイナップルには食べると口内を血だらけにする成分も含まれると言われますので、特に芯や繊維質の多い部分に含まれる成分が出血を促すとも言われますので注意が必要ですが、特に問題はないとされています。
丸々1個のパイナップルを食べるのは中々大変ですが、ジュースにしてしまえば簡単に栄養分だけ摂取できて栄養素の吸収の邪魔になってしまう食物繊維などは省けますので、ジューサーを使ったジュース作りの材料としても最適です。
何よりうまい。
人参は抗がん作用などが期待できるカロテンが豊富
人参の同じく抗酸化作用をもつビタミンAなどが豊富に含まれており、必要に応じてビタミンAへと変換されるβカロテンなどが豊富に含まれています。
これらの栄養素を余すことなく摂取するには成分を搾りだしてジュースにするのが最適で、せっかく豊富にふくまれる栄養の吸収を妨げてしまう不要な食物繊維を省くことも重要です。
もちろん食物繊維は腸内環境を整えたり、便秘の改善、血糖値の上昇抑制などさまざま効果をうみますが、豊富な栄養素の摂取や吸収、酵素の効果をより高めるにはこれら食物繊維は不要で栄養素のものをジュースとしてとりましょう。
人参はあらゆる材料との相性が良いとも言われますので、スロージューサーを使ったジュース作りでは定番の材料のひとつです。
ビタミンAが豊富な食材ランキングと各栄養素の効果や効能を確認し日々の食生活や栄養バランスに役立てましょう。 ビタミンAは光を感じる物質を作る効果があり暗所での視力向上に役立つ栄養素で、β-カロテンは体内でビタミンAに変換される全躯体でβ-カロテンとビタミンEの相乗効果で肌荒
トマトはリコピンが豊富!カリウムや葉酸などの効果も期待できる
トマトにはビタミンE、ビタミンC、カリウム、葉酸、モリブデン、ビタミンB6、食物繊維、ナイアシン、ビタミンA、銅などの栄養素が含まれていますが、なんといってもトマトと言えばリコピンです。
リコペンとも言われることのあるこの成分は強い抗酸化作用を持つことで美容、抗がん、動脈硬化などさまざまな病気の予防につながるとされています。
また、カリウムなどは体内の余分な塩分、取りすぎてしまったナトリウムの排泄に効果を持ちますので高血圧やむくみの改善などにも効果的ですし、夏野菜でもあるトマトはこれらの栄養素の働きなどで体を冷やす作用があるので暑さ対策には生のまま摂取するといいでしょう。
また、加熱調理やレシピなどにも幅広く利用されるトマトですし、栄養かも豊富なので美容、健康を意識したジュース作りには良い材料と言えますし、他の材料との組み合わせでも特に問題は感じませんし美味しくいただけています。
トマトは健康効果が高く抗酸化作用や活性酸素の除去などの効能があります。またダイエット向きの食品で低カロリーで栄養豊富な食材でもあり、美肌、疲労回復、美肌、老化防止にも効果的です。 野菜やサラダ、トマトソースやスープ、鍋やパスタなどを作って様々な料理に合わせたり、簡単にトマト
スロージューサーレシピの定番の材料はこれ!まずはこの2つのジュースから楽しもう
スロージューサーでの野菜ジュースにおすすめのオーガニック食品
無農薬人参を6月に通常輸送で発送したらこうなった話
スロージューサーレシピ(人参、りんご、キウイ、レモン)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、りんご、セロリ、大根、アスパラ)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、りんご、セロリ、アスパラ、レモン)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、デコポン、トマト)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、トマト、パイナップル)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、パイナップル、キウイ、デコポン)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、パイナップル、トマト、キャベツ)の効果と栄養素
スロージューサーレシピ(人参、パイナップル、じゃがいも、キウイ)の効果と栄養素
人参ジュースのレシピと効果(人参、パイナップル、デコポン)
無農薬の人参とスーパーの人参をジュースにした時の比較
果物ジュースのドハマリレシピ!その材料とは?
パイナップルジュースのアレンジレシピと栄養素の効果
キウイでジュース作りをしたときのレシピと感想
ヒューロムのスロージューサー(低速)の使い方とこれ選んだ理由
まとめ
今回は3種類の材料でジュース作りを行ないましたが、前回とほぼ材料が変わらずりんごが抜けただけの材料でしたがとても美味しいジュースに仕上がりました。
栄養面でもさまざまな効果が期待できそうですし、今後もこの組み合わせのレシピで生ジュース作りを時折行なっていけたらと思います。
現在使っているスロージューサーはこちらです。↓↓↓↓↓