日々の生活習慣の影響は日々体に積み重ねられがんや糖尿病などのさまざまな病気の原因となっています。
日常的な喫煙や食生活の乱れにより塩分を取りすぎてしまったりと体に良くない生活習慣を日常的に行っている方も多くおられます。
喫煙などはタバコが体に悪いことやガンの確率が高くなることは周知の事実であり理解したうえで吸っていますので特に問題はありませんが、塩分の取りすぎなどは自分でもよくわからないままに美味しいからと日々の食事から摂取してしまっている状況もあるでしょう。
喫煙が体に及ぼす病気として有名なのはガンがあります。
ガンは良性と悪性があるものの一般人の感覚としては恐ろしい病との印象、最近では芸能人のガンでの訃報なども相次いでおり、ガンとの闘病の苦しさの話などもよく聞きます。
がんにならない為の予防策
基本的に喫煙はしない。単純です。
原因となりそうな要素を省くだけですので簡単ですが、これが喫煙者からするとなかなか難しいことになります。
筆者も昔は喫煙していました。
結構な年数の喫煙年数で特に病気などにかかったり予防のためというよりは、タバコの値上げなどもどんどん進んでいますのでそれをきっかけに何度か禁煙にチャレンジしてきてたんです。
何度か失敗した末、現在は禁煙に成功しています。
禁煙は難しいができないことはない
禁煙に成功した筆者だから言えることですが、禁煙はできます。
しようとする意思と行動さえあれば可能だと思います。禁煙に成功した今では、タバコを吸いたいって気持ちも考えもありませんし、今後一生吸わないで過ごして行くのだろうと感じています。
タバコは習慣です。
このタイミングで吸う、食後に吸う、吸うのが日常と日々の中に当たり前にある環境になっているので、吸いたくなりますし我慢ができなくなってしまうんです。ストレスの影響が現われやすいところ
その習慣を振り払うのか難しく、挫折する場合も多いのだと思います。
喫煙は百害あって一利なし
自分自身も吸っていたときはがんなどの生活習慣病などは全くと言っていいほど気にしていませんでした。現在でもそれほど病気に対しては意識していませんが、タバコはやめてよかったと感じ得います。
金銭的にも大きいですし、今後のガンへの不安も軽減しています。
現在は食事などからくるガンの因果関係なども調べつつ生活の中で注意できる所を意識したりもしていますが、過去の喫煙から来る影響は今後の病気にて現れてくるかもしれません。
定期健康診断や人間ドックなどで早期発見
ガンは早期発見が重要です。
治療可能なガンは早期発見すれば治療によって改善することも多いようなので、定期健康診断や人間ドックなどを行うことが重要でしょう。
中々自分から健康診断に足を運ぶのは面倒ですが、病院へ予約の電話を入れるだけですので思いついた時にでも予約を入れて後日病院に足を運び数時間で一通り診れると思いますのでガンの早期発見などに効果的です。