今年のお正月はいつもに比べても特別に食べ過ぎてしまったように思います。おせちやアルコール、そばやラーメンなど正月気分のものや連休中の食事など、日頃食生活に関する意識をなんて考えているのが何だったのだというくらいの1週間になりました。
その結果はもちろん現われています。
今後数ヶ月かけてこれらの状態の改善を行っていかなければと考えると、われながら笑えてきます。人間なんてこんなものだとも思いますね。
しかし、改善せずに来年の正月を迎えてしまうとさらに大変なことになるでしょうし、そうなると体調も・・・これはやはり改善するしかありません。
正月太りからの修正
筆者の今後しばらくの目標は正月太りからのダイエットになりそうです。
どのような方法やどのような期間で行えるかを少し考えたいと思います。太ったといっても数キロ程度ですのでたかが知れていますし、生活リズムを守り食生活を変し維持すれば問題なくダイエットは成功するでしょう。
もちろんこれは筆者の体質に合った痩せ方であり負担の無いダイエット方法でもありますので、参考になればという内容です。
まずは食生活の改善
年末年始、とくにお正月にはたらふく食べました。
まずはそれらの間隔を通常時の感覚に戻さなければいけません。お正月気分、特別気分を払しょくするのです。そのまま気持ちを切り替えないでだらだら行ってしまうと、それが基本になってしまいますので正月休みが終わり次第即座に修正します。
その前から修正してもいいでしょう。
そもそもおせち料理などはそれほど太る要素は少ないように思いますが、おもちや運動不足や飲酒が結構影響を与えてるかなと考えています。
まずはいつもの食生活へと戻します。
その後は少しずつ食事量を調整
戻せたら食事内容を少し変更していきます。野菜を少し多めに、ご飯は少なめになどです。外食などではラーメンをよく食べているのですが
これらの回数や食べる頻度を減らします。
おかずだけの食事とかも気分によっては行い、揚げ物などは減らす。
ここら辺の知識は誰しも持っているとは思いますが、ダイエットに良さそうなことは淡々と行うだけです。これといって変わったことをする必要も特にありません。
日常の生活リズムに落とし込むだけです。
ダイエットのながれ
寝る前の食事を減らし間食もあまり取らないように注意しつつ適度な運動を行い、頻繁に体重測定を行い減った減らないの日々の変動を意識し自身に問いかける習慣をつけ、目に見える数字による体重の変化を知る。
もちろんすでに痩せている方はそう簡単には効果は出てきません、体質にもよるでしょうし年齢とともに代謝も落ち痩せにくくなってきますので、食生活の改善は一つの方法であり、他の方法と組み合わせること持続することが重要です。
体質の改善としては筋トレや定期的な運動、エネルギーを燃焼しやすい体質への改善などがありますが、そういった系統のダイエット方法はは疲れるのでやってません。
ひとまずは経過観察
上記食生活の改善を行いつつしばらく経過を観察していき、時折散歩や軽い運動を行いつつただ日常生活を送るだけです。
たまに食事を減らして運動したり、朝食を多めに食べて夜食をうんと少なめにしたりと試行錯誤しつつ体重計へと結果を求めます。体重計の目盛りが1kg減っただけでも結果が表れてくれて結構うれしいんですよね。
後はこれらを継続していきます。その後は今後記事にでもしていきますね。