一日3食をきちんととっていますか?
基本的には3食がいいといわれていますが、忙しくて一日2食になっている方も多いではないかと思います。昔は一日2食が基本でしたのでどちらが生活リズムに合っているのかは分かりませんが、現在では3一日食をしっかり取るほうが健康にはいいようです。
健康と食事について気になる点について考えます。
上記画像のようなバランスのいい、品目の多い食事をしっかりととられているかたってごく一部の方だと思います。筆者の場合はごくまれにこういった食事を取る程度で、改めて考えるとそれほどバランスの良い食事を取っているわけではないと生活習慣について考えさせられます。
バランスの良い食事を食べるということ
バランスいい食事を取るのはそれほど簡単なことではありません。独り身ですとなおさらですし毎日外食で栄養バランスの考えられた食事を取るのも結構難しいものです。
家庭を持っているとなおさらで奥さんの協力などがないとほぼ不可能でしょう。
食卓で複数の品目を用意する奥さんの労力は結構大変なもので、現在はスーパーなどで手ごろな惣菜も増えてきているのでこれらを利用して栄養バランスや摂取品目を調整することは可能でしょう。
最適な品目数は
食事の際に取る食材の品目の最適な数は一日30品目といわれていますが、一食あたりにすると10品目です。これって結構難しい数字になりますよね?
ご自分の日頃の食生活を振り返ってみて30品目も取れていない方が大多数だと思います。筆者自身も取れていませんし20品目でもあぶないかもしれません。
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品目数の多い料理
こうした課題を解決するには品目数の多い料理やおかずを用意する必要性が出てきます。ざっと考えると煮物系や鍋などが思いつきますが、ミネストローネや野菜スープなどのスープ系の料理にも食材数が多いので品目数の多いものがあるように思います。
中々簡単に作れるものではありませんが、時折取り入れるといいかもしれません。
通常はおかず3品くらいあれば
個人的には3品くらいのおかずがあれば豪華な食事だと感じますし、一品の中でも食材の多いものもあるでしょうからそれらで食材の品目数は稼げそうですし、1日3食あれば結構多くの種類の食材をとり結果的に栄養バランスなども取れるのではと思います。
食事は毎日のことです。
健康の管理や維持の為にも栄養バランスの良い偏らない食事を日々心がけましょう。