スロージューサーレシピ（人参、パイナップル、トマト、キャベツ）の効果と栄養素

本日のスロージューサーのレシピは人参、パイナップル、トマト、キャベツの4種類の食べ物を使って簡単な生ジュースを作って行きたいと思います。

生ジュースの定番の素材として定着しつつあるパイナップルと生ジュースの基本中の基本、ベースのジュース材料の人参に他の果物や野菜類を組み合わせ生ジュース作りを本日も行いたいと思います。

今回追加の材料はトマトとキャベツで、トマトは前にも何度か使ったことがあり豊富な栄養素にはさまざまな効果があることは知っていますし、ジュースにすると他の材料の邪魔にならない食材としてレシピに重宝する野菜のひとつです。

人参、パイナップル、トマト、キャベツ

きゃべつにはジュースとなる水分はあまり含まれていませんが、含まれている栄養素には胃の調子を整える成分なども含まれますので、今回生のジュースとしてそれらの栄養素を楽しみたいと思います。

これら人参、パイナップル、トマト、キャベツの４種類は全体的にビタミンCと中心とし、キャベツの栄養素によって幅広い効果を期待したジュース作りとなりますが、ジューサーで作る生のジュースは手間はかかりますが豊富な酵素と栄養素を簡単に大量に摂取できる便利でおいしいジュースです。

美容や健康効果もとても高いので、毎日の習慣におすすめします。

本日のスロージューサーレシピ

これまで人参をベースにりんごやレモン、大根など成功したジュースもあればやや微妙な生ジュースもありましたが、今回は人参、パイナップル、トマト、キャベツの4種類の材料でおいしい生ジュース作りたいと思います。

最近どはまり中のパイナップルはそのままでも美味しい果物ですし、ジュースにするとまた違った味わいが楽しめる果物ですが、これらの材料とあわせても美味しく頂ける便利な材料のひとつで、生ジュースと言えば人参とりんごがベースとして基本ですが、個人的には最近はパイナップルがベースとっており、やや効果なのが難点ではあるものの何杯かのジュースに分けて楽しんでいます。

本来生のジュースは絞りたてが基本ですが、まーいいかなと思いつつ、無農薬栽培、オーガニックの人参とともにベースとしとても便利な材料のひとつです。ちなみにジュース作りに使っているスロージューサーはこちらです。↓↓↓↓

ヒューロムのスロージューサー、低速回転のH-AAを選んだ理由

本日のスロージューサーレシピで使っているジューサーは基本的な生ジュースもスムージーも、凍った材料でフローズンのレシピにも対応できるジューサーで、ヒューロム社から販売されているH-AAを使用しています。とてもおすすめのジューサーです。

各材料をスロージューサーに入れる下準備

人参、パイナップル、トマト、キャベツの下準備は簡単で、ジューサーの投入口に入るように小さく切るだけ、毎度のことです。

人参は無農薬やオーガニックが理想的で今回使っている人参は非常に甘く人参そのものの味わいからジュースの味わいも違ってきますし、栄養面でも期待できるのが無農薬の人参です。

ざっと洗って細長く切り分け、パイナップルも皮を剥き切り分けてます。トマトはミニトマトなので半分程度に小さく、キャベツはそのままでもいけますが、半分程度、ジューサーの投入口に入るようにすれば下準備完了です。

ちなみに、きゃべつなどの葉物野菜は入れにくいので、後から人参などで押し込むと絞りやすくなります。

生ジュースのできあがりと味わい

生ジュース

人参3本
パイナップル1個
トマト15個程度
キャベツ半玉程度

人参とパイナップルは安定の美味しさをもつジュースの材料ですし、トマトも邪魔にならない味わいで栄養素の豊富な材料です。

きゃべつも味わいは特に問題なく、かすかにキャベツ感を感じる程度ですので邪魔にならない味わいで、というかパイナップル感が強い、分量が多いので当然と言えば当然の味わいかもしれません。

そんな今回のスロージューサーレシピに使った人参、パイナップル、トマト、キャベツにはどのような栄養素が含まれどんな効果があるのでしょうか？

トマトのリコピンの強い抗酸化作用で美容効果が凄い

トマトを毎日食べる習慣は病気に強くなるといわれるほどに含有栄養素が豊富で、トマトの代表的な栄養素のリコピン以外にもビタミンC、ビタミンE、カリウム、葉酸、モリブデンなど幅広く含んでいます。

トマトは幅広いレシピに対応する野菜ですし、パスタやサラダ、スープなど調理方法もさまざまですので生ジュース以外にも食す機会の多い食材ですし、豊富な栄養素を含むので余分な食物繊維を排除し栄養素のみを摂取することでより吸収率を高めることができます。

ビタミンC、ビタミンEには抗酸化作用がありますので活性酸素による全身の細胞の酸化などを予防し老化防止や若返りなどに効果を持ちますし、カリウムは利尿作用などで高血圧の原因となる余分な塩分の排出に役立ちます。

葉酸は妊娠に関わる時期、妊活～授乳時期に特に重要といわれるビタミンですし、貧血対策に効果を持ちますので、トマトの摂取やトマトの生ジュースを飲むことでこれらの効果が得られます。

トマトの栄養の効能と効果!低カロリーでダイエット向き

トマトは健康効果が高く抗酸化作用や活性酸素の除去などの効能があります。またダイエット向きの食品で低カロリーで栄養豊富な食材でもあり、美肌、疲労回復、美肌、老化防止にも効果的です。野菜やサラダ、トマトソースやスープ、鍋やパスタなどを作って様々な料理に合わせたり、簡単にトマト

キャベツはビタミンUが豊富！抗がん作用や整胃作用がある

キャベツもトマト同様に身近な食材として食べる機会の多い野菜のひとつですが、さまざまな栄養素を含む食材のひとつでもあります。

キャベツに含まれる栄養素はビタミンCやU、K、硫黄、カリウムなどの栄養素で、免疫力の向上や抗がん作用などがあるとされており、潰瘍の予防などにも効果をもつとされています。

またカリウムはトマトにも含まれていますがキャベツにも豊富に含まれており、体内の余分な塩分の排出など高血圧の予防やむくみの解消に役立ちますし、硫黄は胃腸の洗浄効果もありますので、体の中を整えるのにもキャベツは役立ちます。

水溶性のビタミンの含まれるので、スープや味噌汁などでは汁まで取ることで水溶性のビタミンも摂取できますが、キャベツの生ジュースではこうした栄養素をふんだんに取ることが可能です。

キャベツは栄養もレシピも豊富で低カロリー！注目すべき健康効果とは？

キャベツは様々な料理に使われサラダやスープ、千切りでとんかつの付け合せ、お好み焼きや焼きそばなど、煮る焼く炒めると様々な料理方法やレシピに対応出来るだけではなく、栄湯面で見ても豊富な栄養素を含み健康に良い働きを持つ事で知られています。このきゃべつに含まれる栄養素の働きと健

まとめ

本日のスロージューサーレシピでは人参、パイナップル、トマト、キャベツなどの材料で生のジュースを作ってみましたが、人参とパイナップルを中心に抗酸化作用をもつβ-カロテンやビタミンC、Eなどの栄養素とトマトやキャベツに含まれるカリウムや硫黄などのミネラル分の効果でさまざまな作用がえられる生ジュースとなりました。

幅広い栄養素の摂取、ビタミンやミネラルなどと共に豊富な酵素を摂取することでさまざまな効果がえられますので、新鮮な野菜や旬の果物をつかって好みの生ジュースを楽しみましょう。

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