本日の夕飯は高カロリーのラーメンでした。
最近流行のガッツリ系のラーメンではないのがまだ救いなのですが、それでも大盛りのラーメンを食べることは元々高カロリーのラーメンがさらにダイエットや体重調整の敵になるという事です。
他にもお菓子やパンなども高カロリーな食品ですので食べる際には食べ過ぎないように注意が必要ですが時折多めに食べてしまう事もあり、そのように高カロリーの食事をとってしまった場合の対処法について考えてみたいと思います。
そもそも高カロリーの食事を取らなければいいのですが時折どうしても食べたくなってしまうときがあります。ラーメンには醤油、味噌、塩、とんこつ、Wスープやつけ麺など豊富な種類がありますので、その中のどれかを急に体が欲してしまうのです。
高カロリーな食べ物
高カロリーな身近な食べ物と言えば真っ先にラーメンがあがるのではないでしょうか?
他にも結構あり、ざっと考えただけでもハンバーガーやどんぶり系、パスタの一部も高カロリーのものがありますしとんかつやてんぷらなどもカロリーが多いですし、菓子パンや牛丼なども結構高いようです。
太らない体質で太りたい方はこういった食べ物を中心にすればいいと思うのですが、筆者は太りやすいほうなので高カロリーの食事は比較的避けるように注意しています。
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食べた後の対処法
このように高カロリーの食べ物を食べた時は気を抜くことなくその後の対処法をしっかりと実践する必要性があります。
対処法を怠るとそれこそ大変なことになってしまい、激太りや慢性的な肥満につながってしまいます。
そうならない為にも自身の健康を維持する為にも、高カロリーの食事や偏った食事をした際はしっかりと対処しておきましょう。
その後の食事で調整する
食事内容のブレによる体重増加や健康悪化の問題は食べ物で調整、管理することが基本でしょう。カロリーを摂りすぎたのなら低カロリーの食事や食べ物の摂取を続ければいいだけです。
ヘルシーで低カロリーな食事、食材を中心とした食生活で乱れた分を取り戻しましょう。
低カロリーな食事、食材
代表的なところではこんにゃくや豆腐などが有名ですが、うどんやそばなども実は低カロリーなんですよね。
ただ、具材などによっては高カロリーになってしまうので注意が必要です。
他には、レタス、きゅうり、トマトなど野菜の多くは低カロリーですので多めに食べることで低カロリーで満腹感の得られる状態となりやく、食物繊維の摂取による便秘対策にも効果的です。
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きのこ類などは栄養も豊富で低カロリーの食材で、ビタミンやミネラルの栄養を吸収することができますので調理法に注意しつつ低カロリーのおかずとして食べるようにしましょう。
肉類では鶏肉のささみなどが有名でが、他の肉では脂身は極力避けるように注意するなりの配慮も必要でしょう。
こういった食事をしばらく心がければ、ラーメンで摂取した高カロリー分のカロリー調整はすぐにできてしまいますので、高カロリーの食事をした後などは特に気をつけましょう。
もちろん常日頃からこういった食事を心がけておくことが一番重要です。
運動でダイエット効果を得る
カロリーを多く摂ってしまったのならば、そのカロリーを運動によって消費してしまえばいいだけです。
ランニングやウォーキング、簡単なストレッチなども効果的ですしトレーニングジムなどに行くのもいいですね。摂取カロリーや体内の脂肪の燃焼を促進するなりの運動が求められますので、そういった意識をもって運動するように心がけましょう。
まとめ
食べたいと思ったものを食べることは悪いことだとは思いません。食べ過ぎてしまったり食べたいものばかりに偏ってしまうことは、ダイエットや健康面を考慮すると悪いことだと考えています。
ただし日頃よりも高カロリーな食事や普段よりも大食いをしてしまったときなどは必ずその後の調整や食事の修正を行い、激太りなどにつながらないように注意しましょう。
少しの気の緩みが取り返しの付かない脂肪という形となって後々苦しめられてしまうかもしれませんので。