あなたは一日のうちでどのくらいウォーキングをしたりどのくらいの距離を歩いていますか?
人それぞれ生活の形が違いますから個人差はありますが、痩せたいと思っている方やダイエットを考えている方はあまり歩かれていない方も多いでしょう。
ウォーキングはとても簡単にできるダイエット効果のある運動であり、しかも無駄なお金もかからなく安全なのですが、ダイエットの際にウォーキングという選択肢を選ばない方の多いこと多いこと。
今回はそんなウォーキングについて考えてみたいと思います。
人は一日のうちで多い少ないはあるでしょうが必ずといっていいほど歩いています。通勤の時に歩いたり仕事中に歩いたり、家での生活範囲の中でも結構な距離を歩いている場合もあるでしょう。
外出して1日遊んでいれば相当な距離を歩くことになりますし、日々の掃除や洗濯などの家事でも結構な距離を歩いています。
歩くことの素晴らしさ
ダイエットにとって運動不足は大敵です。
運動をすることで痩せやすい体質になったり適度な筋力、脂肪の燃焼などが進み痩せる事が可能になるのです。もちろん他の方法も可能でしょうが、運動することを習慣づけることが何よりもスリムな体型への早道だと考えたほうがいいでしょう。
ウォーキングの効果
健康促進や健康維持の為に歩くことをウォーキングと言います。
散歩は比較的気軽な印象で行う行為のイメージがありますがウォーキングは少し本格的に健康への目的意識を持った上で行う行為です。
ウォーキングと散歩の違いはここにあります。
なので、ダイエットしたい方や痩せたい方は健康促進につながるのでウォーキングを行うこととなります。痩せるという目的意識をはっきり持つ事から始めるといいでしょう。
効果的な歩き方
ただだらだらと歩くのでは散歩と同じです。
ウォーキングをするからにはいつもとは違うダイエットに効果的な歩き方で歩くことをおすすめします。だってどうせ同じ時間を歩くのならより効果的な時間を過ごしたほうがいいですよね?
姿勢よく背筋を伸ばし、顔は正面をしっかりと見ながらいつもより大きな腕の振り大きな歩幅が基本です。歩くスピードなども少し速めにするといつものペースト違うので、いつもと違った筋肉の使い方をすることになりより効果的です。
有酸素運動と無酸素運動
よく有酸素運動や無酸素運動という言葉を耳にしますが、意味知ってます?
有酸素運動は多くの健康促進効果や脂肪燃焼効果のある運動で、ウォーキングやジョギング、サイクリングやエアロビクスダンスなどがあります。
一方無酸素運動は筋トレなどの基礎代謝の向上等の効果が得られる運動のことです。
どちらもダイエットに必要だという意見もあれば痩せるには無酸素運動が必要だとの声もありますが、個人的にはどちらも必要ではないかと考えます。
ダイエット効果の現われ具合で調整すれば
基本はウォーキングで脂肪燃焼や日頃使わない筋肉などを動かしつつ運動する習慣を身に付けていくことが重要だと思います。
痩せるには自己を管理することが必要ですしダイエットが成功した後も維持していく必要性があるので、自分自身を管理しそれを継続していくことが重要です。
たまには散歩で気分転換する
散歩は気軽にぶらぶらとするイメージですが、街でのお買い物などで一日中散歩がてらぶらぶらしているのも結構な運動になりますし、やるぞ~っと意気込まなくてもいいので簡単でお手軽なダイエット方法といえるでしょう。
近くの公園や近所をぐるっと回ったり、大きなショッピングモールや商店街などを巡ったりといろいろなルートや場所を選択することで新たな発見や出会いがありますし気分がリフレッシュされるでしょう。
ストレス解消などにも役立ち、結果健康促進にもなっちゃいますね。