やっぱり食べたいものは食べたいと思ったときに食べるのが一番おいしいと思います。ただ、気を抜いていると日常的に食べたいものばかり食べている食生活の悪化の状況になっている場合がよくあります。
肉はやっぱりおいしいのでたらふく食べたいのですが食べすぎは禁物です。
そのような食生活には年齢が追いついていきませんので程々と考えていますが、食べてておいしいとついつい食べ過ぎてしまう時があり、その後は数日かけて少し調整したりもするのですが気が緩むとこれをしないときがあり結局食生活が悪化することになってしまうのです。
胃袋が味を覚えてしまうのか、食べたい欲求を満たしたいとなるのか分かりませんが注意が必要ですね。ただ、基本的には食べたいときには食べる、後々調整するのがベストだと感じています。
無理して食べないのは人生面白くありませんから。
食べたい時に食べ、我慢するときは我慢する
別に食べたい欲求すべてを我慢する必要は全然ないと考えています。
我慢するあまりに気がゆるむと反動がすごかったり、それ自体がストレスになって全体的なバランスがおかしくなったりする場合があります。雑炊やおかゆでできる簡単ダイエットなどは満腹感は得られますが消化も良いので我慢なくできる方法とも言えるでしょう。
基本は適度に食べ、適度に我慢する。
これが重要な要素だと考えています。
我慢が目的ではなく健康や体重維持が目的
食べすぎや偏った食生活による生活リズムの変動や体重の増加により健康被害などが起きないように日々の生活の中で注意をはらいながら生活することが主な目的です。
好きなものばかり食べて太るよりも、たまに好きなものを食べ、通常は通常の食事を多少のカロリー管理や栄養バランスの調整をしつつ全体的に無理なく体調管理や食生活の向上をはかったり、こちらのようなミドリムシのダイエット効果と効能新しい食材などを取り入れる。
無理のない形を理想と考えていますので、何事も程よくが重要です。
多少の我慢はすぐに慣れてくる
毎日食べたい物を食べたいだけ食べている方はごく一部だと思います。
満腹の感覚にもいろいろとあり、たらふく食べた満腹感、程良く食べた満腹感、同じ満腹でも微妙違いがあり、前者は肥満まっしぐら、後者は日常の食事量が基本となった満腹感です。
食べたい欲求は増大しやすい欲求です。
食べたい分だけ食べることが基本になると、時折大量に食べたりすることが多くなりそれが日常化していきます。逆に、1度の食事量はこの位と普段の食生活の中から基本ができていれば大きく基本となる量から外れることは少ないでしょう。
よく腹8分目といわれますが
このような感覚です。もう一口をがまんする、もう一品を我慢する、美味しいけど高カロリーのおかずは我慢するなど、簡単なプチ我慢を適度に行うように心がけましょう。