あまり勉強ができるほうではありませんでしたがずっとテスト勉強によるストレスに苦しんだものです。今思えば過食のような状態もありましたし、良くぞその状態を解消できたなと感じています。
一歩間違えばストレスによる過食症や激太りなどの結果をうんでいたかもしれない状況だったことも今になって思えば懐かしい日々でもあります。
今でも当時とは違った勉強などは日々行っていますが、学問としての勉強と仕事としての勉強などは違ったものですし、年を重ねたこともあってか過食とまではいかないので安心です。
安心とは言ったものの決して痩せているわけではありませんので、そういった意味では軽い過食状態が当たり前になっており肥満体系を維持する現状となっているのかもしれません。
ストレスによる過食
仕事や生活の中でストレスを感じるシチュエーションは多々ありますが過食へいたるケースは現在は起こっておりません。ただ、周りにはそういった状態に陥っているといいますかとにかく大食いが大好きな方もちらほらといますので、結構身近なところに過食は存在していると思います。
若いころは軽く食べ過ぎ状態が続く場合などがありましたが、年齢を重ねるにつれ日々の食事にバラつきが見られないようになって来ました。
これがいいことなのか悪いことなのかは謎ですが、おって話していきます。
勉強のストレス解消法
難しく考えることはありません。
勉強のストレスなら勉強を止めて気分転換をすればいいだけでストレスの解消法になります。音楽を聴いたりお菓子を食べたり、外に出て散歩したりとストレスの解消法はちょっと考えればいろいろとありますね。
こういった行為が気晴らしになるかは人それぞれですので、自分が気晴らしになることをやればいいと思います。
ただ、あくまでも解消法は解消法であって、それをずっと続けてしまうような状態になってしまうと本来の目的の勉強がおろそかになってしまいますので注意が必要です。
ナッツの種類と栄養成分に美味しいかったおすすめのミックスナッツ
解消法のはずが目的になってしまうと
今回のケースでは勉強することが本来の目標です。その目標をこなす為のストレス解消法としての気晴らしが存在します。
しかし、このストレス解消法である気晴らしがどんどん目的へとなってしまうと本来の進むべき方向性が変わってきてしまいます。
このような状態に陥りやすい人は過食にも落ち入りやすい方なのではと考えます。
過食のきっかけもストレス解消かも
過食に陥りやすい人も実はこのような流れでストレス解消の為に少し多めに食べた食事が癖になり、さらに多い量さらに多い量とストレスの解消と共に食欲の増大が重なってしまった結果なのではないでしょうか。
きっかけは些細なストレスなのかもしれません。
もちろんポジティブ方は食べることが生甲斐だからととても前向きな場合がありますがどうなのでしょう。個人的な考え方ですから自由なのですが、過食という観点から考えてみますとやはり過食の日常化になってしまっているように感じます。
沢山食べた満足感でしか満たされない喜びを感じているのでしょう。
過食は病気にもつながります
当然ですが過食に陥るということは、食後嘔吐して吐き出してでもいない限りは激太りしている状態でしょう。
肥満は健康にとっては大敵でありさまざまな病気の原因となりますし、体重が増えてくると運動量も減ってきたり動く意欲がなくなってきますので運動不測などにも陥ることでしょう。
そうならない為にも過食には十二分に注意し、その過食の原因となりうるストレスの上手な解消法を見つけておくことが重要でしょう。簡単なストレスの解消法はストレスの発散方って実は結構あるんですよこちらが参考になります。
まとめ
勉強によるストレスから慢性的な肥満などの話までをしてきましたが、勉強のしすぎはよくない結果を生む場合があります。
長時間の勉強をするよりも効率的な勉強法などを見つけ出すことが、結果的に勉強にも役立ちストレスの軽減にも役立ちますのでそういった方法があることも頭に入れておくといいでしょう。
後は勉強をする環境も大切です。
がみがみうるさいやつが居たら勉強がではなくそいつがストレスの原因です。思いのほかいい点が取れないこともストレスになるでしょうし、分からない問題ばかりでもストレスになります。
気分が乗らないときもあれば、体調がすぐれないときもあるでしょう。
あまりこんを詰め過ぎず適度に気晴らしを取り入れながら勉強に取り組むことが理想的な勉強法ですね。