不規則な生活とは改善を必要とする生活習慣であり健康への影響や病気の発症などの原因となりうる状態です。肥満や生理不順、体調不調や病気などさまざまな症状が現われる場合がありますので、ダイエットをしたり
サプリメントで体調を整えたりと自身の健康管理を今一度見直し再確認することをおすすめします。
筆者も不規則な生活をしている一人です。
昼夜逆転の時もあれば食生活も乱れているときも有り、そういった環境が体に与える影響は大きいのだろうとは考えつつもなかなかうまく改善させることもできていない状態です。
疲れがとれなかったり
だるかったり
寝つきが悪かったり
熟睡できなかったり
さまざまな影響を日々感じており、いろいろな影響が連鎖しているようでもある為2重3重の不規則の積み重ねになったりしています。
だるいので食欲がでない、でないので疲れる、疲れているので寝るがすぐに目が覚める。など、全てがすこし機能していないだけでもへんなサイクルになってしまいます。
全ての生活習慣のなかの不規則な点の改善は行えないにしても、可能なものから直していければと思います。
不規則な点の改善
自身の生活が不規則かどうかは他人には分かりません。自分自身の生活のリズムと体調の変化などに気がつけるの自分だけです、なので体調や体重等におかしいなと感じたら自分の生活リズムを見なおしてみましょう。
結構気が付かないうちに乱れたりしている場合があり、1つおかしくなることで他のリズムも乱れる事もよくあること。
睡眠時間や運動時間、食事の量など簡単に自己管理できるものは管理していくようにしましょう。
自己管理できない人の特徴
筆者も自己管理は苦手です。
気が付くとこうしようと思ったはずなのにできていないことが多くあります。食事や睡眠などは根本的な人間の欲求ですので、これらをうまく管理することは中々難しいもの。
特に自己管理に必要性を感じていない方や生活リズムが乱れてもそれほど無理せずに対応できてしまう方などは自己管理ができない傾向にあります。
って筆者も当てはまってますが、自身で自己管理を行うことの重要性も理解はしています。
食生活をこんな風に変えられる
日頃の食事の際にできる改善点を挙げてみたいと思います。
ご飯の量を減らしおかずの量を増やす。
おかずの内容を再検討する。
朝昼晩の食事の量を調整する。
間食などの見直し。
食材の栄養素を考える。
塩分の取りすぎなどに注意する。
簡単にあげてみましたが結構できそうでできていないことの多いこと多いこと。
もちろん家庭での食事は奥さんがって方も多いと思いますので、それらは夫婦間での話し合いや奥さんの意識の変化を促す必要があるので一苦労するでしょう。
まずは自分でできるところでも改善していくことが重要です。