農林水産省のホームページにて食生活指針が見れるようになっています。内容としては食生活に関する心がけ的な内容になっているようです。
食事を楽しみましょう
1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを
などの各項目があり、それらの項目がさらに細分化されて方向性が記されています。どれも言われてみれば凄く当然のないようですが、改めてみることでの再発見もあると思いますので詳細は確認してみるといいと思います。
主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを
野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて
などなどホント基本的なことですが、これが改めてみてみると結構できていなかったりしているので、そこら辺も怖いところかな。
食事は楽むことが重要
基本的には日々の生活の中で簡単に実行できるものばかりですので参考にして今後の食生活へと活かし、体調管理や生活リズムの向上に役立てるようにするといいでしょう。
食事は毎日数回は行う行為ですので少しの変化や改善が積み重なって生活習慣へと浸透させていくことが重要です。
子供の頃に付いた習慣や癖などは大人になってからも影響を及ぼしたり、それが正しいと思っていたりする場合ってありますよね?
そういった習慣が正しく自身にあっているものもあればあっていないものもあるでしょうし、今一度見直す必要性がある習慣もあるはずです。
現在の食生活が生活リズムにあっているのか?
生活のリズムは人それぞれですがリズムに合わせた食生活を行えている方は少ないと思います。食生活指針にもこうありますが『1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを』食事のリズムは結構重要な要素です。
日によって食事の時間が変動したり間食をちょこちょこ取ったりしていると、体内時計が狂ったり空腹になるリズムが狂うことで睡眠に影響を及ぼしたりとさまざまな影響が考えられます。
時折現状にあった自身の生活リズムに合わせた食生活や食内容などを構築していくといいでしょう。
食生活の乱れが睡眠に及ぼす影響
朝食を抜いている方ってどの程度いるか知っていますか?
かなり多くの方が朝食をとっていなかったり、簡単に済ませていたりだと思います。筆者も朝食は簡単に済ませたり、飲み物だけだったりとわりとしっかり取っていないほうだと思います。
では、夜はどうでしょうか?
外食や付き合いなどの機会も多く飲酒や高カロリーなものの摂取の機会が増えるますし実際に食べたり飲んだりしている方も多いでしょう。毎日とは言わずとも常習的な飲酒を行っている方も結構おられます。
お酒を飲むと良く眠れる場合がありますので否定はしませんが、毎日となるとさすがに体が慣れてきてしまいますし逆効果で飲み過ぎないと眠れない状態に陥る場合も多いです。
一般的に言われているのは睡眠の数時間前に夕食をとることが快眠の手助けをするといわれています。夕食やお風呂などは快眠、安眠の大きな要素のひとつですので少し意識してみるといいでしょう。
ぐっすり寝れば日々の生活もエネルギッシュに送れるでしょう。