食生活を改めて考えることは日々の生活の上でとても重要なことだと思います。
一日3食一年365日食事を取っていると考えたときに、その食事内容や栄養バランスなどを管理し健康や体調管理などにつなげることは必然です。
気軽に自分でできるようになる為の食生活管理の方法を考えてみます。
まずは現状を改めて把握する
食生活は日常になりすぎているので改まって考えることをあまりしなかったりします。
自分自身を振り返ってみると食事を取るときはこれにしようかあれ食べようかと考えるのですが、それ自体がある程度の枠にはまっている場合があります。
なんとなくある程度のメニューを順繰り回して食べているだけだったりです。
奥さんや家族がいる場合で誰かが食事の用意をしてくれている場合はこういったことはないでしょうが、自分で食べるものを決めている場合はよくあるように思います。
このように自分の食生活がどうなっているかを一旦考えてみてください。
把握したら改善点を探す
改善点は必ずあります。
食事のリズムだったり、偏った栄養バランスだったり、食材が偏っていたり、カロリーなどが高かったり、年齢などを考慮すると脂っこいものは控えたほうがいいでしょうし、朝昼晩でもメニューの変化が必要でしょう。
金銭的な問題もありますが可能な範囲でできる食生活の改善を検討、再構築していくといいでしょう。
現時点での最適な食生活を構築
過度のストレスにならないように適度に好きなものや食べたいものなどを日々の食事の中に取り入れていくことも重要です。
食事は楽しむものですので無理ばかりでは残念な時間になってしまいます。
無理なく継続できる食生活を心がけましょう。
後は継続と見直しの実行
後はこれらの作業を気が付いたときにでも実行することです。
言われなくても実行してくれている奥さんでしたら問題ないですが、気が付いたところがあったときはうまく話をして改善を促しましょう。
素直に聞いてくれる奥さんならいいのですが夫婦そろっての健康の為ですし、何かがあってお互いに困ることになるのは避けたいでしょうから、積極的に食生活の管理などについて日常的に話せるようにしておくといいでしょう。