日々の積み重ねからと記事タイトルにありますが、これは食生活というのはほとんどの方が日に2度ないし3度は食事を取っている状況にあることから日々の心がけがとても重要なものであり改善を必要とするものでもあります。
まずは1回の食事の際に1品我慢したり、少し量を減らしてみたりとそれほど負荷のかからない負担の少ない方法を実行していき、なれてきた頃に本格的に食生活の改善を行っていく流れがお勧めです。
食生活がいかに重要化はこちらで確認できます。食生活の重要性に関して
食生活アドバイザーという資格などもある程ですし、自身は健康診断などで少々数値が高かったときに食生活のアドバイスを受けた記憶があり、30分程度油物がどうで野菜はこうでジュースは糖分がうんぬんと言われた覚えがあります。
みなさんも定期的に今現在の日々の生活習慣の中から食生活の改善点をさがしてみるといいでしょう。生活習慣について
食生活の改善点
ざっと考えただけでも日々の行動の範囲内でできる改善点を考えてみたいと思います。
食生活に関しては規則正しい時間に取ることで生活のリズムを構築しやすい状態になったり、食べすぎなどの防止にも役立ちます。
だた特にお腹が空いていないのに時間だから食べてしまう状況などがたまにあるかと思いますが、こういったときは注意が必要です。
不必要に食べ過ぎてしまうパターンが多いからです。
少し食べ過ぎた後の食事や時間が遅くなってしまった食事の後などは、食べる量を調整するなどの行為が必要でしょう。
生活のリズムを構築
ほとんどの方は基本的な生活リズムはできていると思います。
ただ、ごくたまになんですがその生活リズムが乱れてしまう場合がありますよね。何らかの事情で徹夜になったり休日などで寝すぎてしまったり、急病などで寝込んだりとさまざまです。
そもそも仕事が交代勤務のシフト制という方も多くおられると思います。
そのようなときに変化したリズムと共に食生活の乱れなどが結構起こりやすいんです。つい食べ過ぎてしまったり、いつもと違うものを体が欲したりとリズムの変化がこういった形となって現われます。
そしてそれに気が付かずに常態化してしまうことが危ないのです。
ちょっとした食べすぎが当たり前になり日々の食事が乱れていく、ちょっと脂質の多い食事が癖になるなどで、自身もたまにこうゆう時があります。
改善はできるところから
気が付かないことにはどうしようもありませんが、こまめに自身をチェックし比較的早い段階で気がつけるように習慣づけるといいでしょうし注意することと気が付く事が重要。日々の食事量を減らしたり、散歩の時間を定期的に持ったり、体重計に乗る癖をつけたりと自身でこれならできそうだと思うものを見つけてみる様にしましょう。