いよいよ寒い季節を向かえ寒さも本格化してきていますが、毎年このくらいの季節になると体調に変化が出てくる症状があります。症状というより油断からくる体調の悪化なのですが、分かってはいても毎年寒い季節になるとやってしまいます。
秋ごろには夏の暑さの感覚が抜け切らずに薄着で過ごしてしまいちょっと風邪気味に近い状態にほぼ毎年なっていますし、今頃になるとコタツの気持ちよさに負けて転寝を必ずやっています。
寝る分にはとても気持ちがいいのですが、体調に変な兆しが現われるときがあり、 首を痛めたり、変な寝相で背中を痛めたりといろいろです。
腕がズキズキと痛いので筋肉が痛いのか神経が原因かと調べてみた
冬は普段着なども厚着になり寒さ対策は行うのですが、室内から室外へのちょっとした動きなどで気が緩むというかこれくらいなら平気といった油断なども生まれてしまうので怖いところです。
今年も年末に向け健康管理をしつつ小さな変化を捉えていければと思います。
季節の変わり目は毎年、季節ごとに訪れます。日本では四季がありますのでそれぞれの季節に合わせて衣服や食事、生活習慣などを変えて必要性が生まれてきます。
よくよく考えてみると3・4カ月に一度生活のリズムや習慣や他いろいろと変化させなければならないので大変といえば大変な作業になりますが、それを普通に当たり前に日本人は常日頃から行っていることになります。夏は早起きや薄着、さっぱりとした食事や冷たいものの摂取、一方冬になると厚着になり活動も鈍くなったりしますし塩分の高めの食生活が増えたり脂肪がつきやすかったりと変化が出てきますね。
管理することにとらわれすぎるとあらゆるものが管理の下になってしまいつまらない毎日になってしまいます。本来の目的を見失わずに注意が必要です。
食生活や生活リズムを管理することによって健康維持やストレスの解消などが本来の目的だろうと思います。
時折食べたい物を食べることもストレス解消ですし発散にもなりますよね?
たまに食べすぎるくらいは許容範囲と思えるように基本的な生活習慣は維持しつつさまざまなことを楽しむ、自分なりの食生活が確立できていれば時折食べすぎようがすぐに修正できるようにしておく事など。
このように楽しみをすべて我慢してしまうことは考える必要がありません。
楽しみをこなしつつ自分自身を管理していくことで、楽しみは楽しみとして行い管理するべきところは管理する、このようなメリハリのついた日常を行えるようになると精神的な負担も少なく楽しく思えたりもしてくるでしょう。